『東京喰種:re 』有馬貴将 隻眼説

既に薄々勘づいている方も多数おられると思いますが、気になる点を幾つかまとめてみました。
憶測の域を出ない文言もあると思いますが、一通りの説明はつくと思います。
予想が間違っていれば、この記事は速やかに削除致しますのでご了承下さい。
※若干のネタバレを含みます

有馬貴将を隻眼であると思った事
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鯱「違和感の正体は-"目"か!!」
東京喰種のセカイで"目"と言われて真っ先に思い浮かぶのは、隻眼だと思います。
少々強引ですが、ここで私は「有馬は隻眼ではないのか?」という仮説を立てました。
異様な間合い=片目、若しくは両目を失明しているから間合いを思うようにはかれないのでは、と思った為です。
……此奴…まさか… に続く台詞は「失明してるのか?」だと思います。

極めて突拍子もない事です。ダメ元という気持ちで読み返してみました。
すると、それを裏付けるような描写が幾つか。

死角がある
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鯱「貴様の弱点は"死角"!」
やはり失明しているから、有馬には死角が生まれる。ここまでくれば失明しているのは片目でしょう。両目を失明していたら、それは弱点にはなりませんから。

失明しているとされる目
これは右目であると思います。
前画像の直後のコマ。
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有馬の右半身が写り、鯱が右後から攻撃を仕掛けようとするも、有馬の反撃を受けてしまいます。
有馬の弱点を見破った鯱が右後から攻撃を仕掛けるということは、有馬の弱点である死角は右後に出来る=右目を失明している可能性が高い、という事です。

それを裏付けるのが有馬の戦闘シーン。
無印 139話、:65話
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金木と鯱の攻撃をどちらも左半身を前にして躱していることが分かります。
これは失明していない左目で、確実に攻撃を躱す為だと思われます。
なお、有馬が右半身を前にして攻撃を躱している描写は一つもありません。

有馬=元隻眼の王?
無印 141話。
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タタラ「"王"が通る」
やはりあの場に"王"と呼ばれる存在がいなければ、この様な台詞は言わせないと思います。
ではそれは誰か?
王=隻眼の王だとすれば、20区「隻眼の梟 討伐戦」に参戦していた隻眼は芳村、エト、有馬(仮)。
既に20区に潜伏していた芳村を指して「通る」という文言は少し適切ではない気がします。
エトも:re 61話で王ではないと断言しています。
とすると、残る可能性は有馬。
タタラが登場する以前に有馬は金木を駆逐し、梟討伐に向かっています。王が通る、という言葉は有馬が梟討伐に向かった事を示唆しているのではないでしょうか。

・ニコの言葉
:re 54話
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ニコ「カネキくん 隻眼の王は-…小さな包帯の子、かも」
この台詞については、ひとまずニコの憶測と一蹴しましょう。"かも"と付け加えてありますし、エト自身が王ではないと発言していますから。

無印 78話
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隻眼の王はいない=幼い頃隻眼の王だった有馬が失明してしまった為、隻眼ではなくなってしまった、という意味なのかもしれません。

・決定的?
この記事を書こうと思うに至った描写がこちらです。
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貴様らの腹=V
つまりVの中に王がいる。ご存知の通り、有馬貴将もV所属。
このシーンで"隻眼の"王という言い回しをしていないのは、やはり有馬は失明して隻眼ではなくなったが、今も「王」ではある、ということではないでしょうか。

余談ですが、エトが金木に言った「隻眼の王を殺して欲しい」という願いは:re 1話でアキラがハイセに言った「有馬貴将を超える捜査官を作るにはお前自身が彼を超えねばならん」という言葉に直結すると思います。

本日はここまで。
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